初冬に催される2年に一度のイベントがありました。
タイトルを書いちゃうとアレなもんで控えさせていただきますが、普段児童たちが通っている小学校をスタートして、川沿いを海まで歩くというスポーツの秋!(あっ、冬か)にはピッタリの行事となっております。
心配された天候も、これ以上ないだろうというくらいの快晴。ウォーキングには適した1日となりました。コースは18キロ、13キロ、10キロの3種類。学年別ではなく、体力と相談しての参加です。
ろくに準備もせず、いきなり長距離のウォーキングで足を痛めてしまったため、今回は歩かずにポイントごとに弁当を届けたり応援したりする後方支援にまわりました。
本日用意した動画は、ゴールシーン。
やっぱりここから先は無事歩ききった子たちと、陰ながら支えたサポーターの方たちしかくぐれない聖域ですね。みなさん、大変お疲れ様でした。
たしか2年前のウォーキングではほとほとくたびれてしまったことが思い出されます。しかし今年はそんなに疲れていないかというとそうでもなくて、川辺をさかのぼるかたちで迎えに行って一緒に歩いたりと結構な運動量を消化してたりするんです(^^ ;)
やっぱり根は運動好きなもので、抑えが効かないのはしかたないですな。
そしてゴール後の恒例行事となりつつある「海へ入る子供たち」。
その姿を見ていると、ヒトは昔、海に入っていた時期があるって話もなんとなく頷けます。
以上、もう11月の後半を迎える関東地方は九十九里浜からお送りいたしました。
撮影:2009年11月21日
場所:千葉県山武郡横芝光町屋形 付近